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- 逆転裁判4クリア(微ネタバレ) -

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2007年04月27日(木)
逆転裁判4クリア(微ネタバレ)
NDS
とりあえずクリア。
ネタバレっていうほどじゃないけど少しクリア後のレビューなど。

世間の評価を見ていると、オドロキ君やガリュウ検事などのキャラが
弱いという意見や、マヨイ、ミツルギをだせといった意見をよく見かける。
それは、このゲームがキャラの性格の面白さがウリの一つという、
「キャラゲー」の側面を持っている以上やむをえない批判ではあると思うが、
純粋にADVというゲーム的に捉えた場合は、それほど重要ではないと思う。

もっとも評価が厳しいのは主人公であるオドロキ君にたいするキャラ評価だ。

とうぜん1〜3の主人公なるほど君と比較されることになるわけだが、
なるほど君が法廷に立つ明確なエピソードを持っているのに対し、
オドロキ君はなんとなく弁護士、というキャラ設定になってしまっていると思う。

もちろんそのあたりはこの後のシナリオで明確になっていくかもしれないが、
理由をもって法廷に立ち、苦労しながら成長してきたなるほど君を
いままで見てきたプレイヤーにとってオドロキ君が物足りなく感じるのは
やむをえないことだと思われる。

ミヌキはかわいいということでそんなに評判は悪くないw
しかし、俺が思うにこのヒロインもマヨイと比較すると弱いキャラだと思う。
事件に深く関わりつづけていたマヨイにたいし、ミヌキは全体的に
傍観者的で、シナリオ的に非常に存在感が薄かったように思われる。

さてキャラ評価は上記のようにやや物足りなく、今後のエピソードによって
思い入れが深まっていくことに期待したいところだ。

シナリオ自体はよくできており(若干の無理はあるが)非常に楽しめる。
最初はわけがわからなかった状況が調査や法廷の証言によりだんだん明確に
なっていく楽しさは、これまでとまったく変わっていない。
ゲーム性についてはこれまでのものより面白くなっていると思う。

ただ、「みぬく」による逆転や、最終章のシメの逆転など、これまでの
「証拠至上主義」とは違った犯人の追い詰め方は、論理性にかけるところがあり、
だれもが納得する展開とはいえないため、若干の不満が残るところではある。

まとめると、キャラゲーを期待しすぎるといままでに比べると
ちょっと不満な面もあるけれども、推理ゲームを楽しむには
これ以上のものはない、といえる作品だと思う。





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