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2007年02月19日(火)
管理者による削除とその責任
法律
YouTube、バイアコムによる動画削除要請から広がる議論(CNET JAPAN)

正常な権限をもってアップロードされたコンテンツの削除をめぐる議論だ。
大量の違法コンテンツにまぎれて、違法でないコンテンツが削除されたという。
このとき、削除した管理者にはどのような責任があるのか?

たいていの投稿サイトには規約に、管理者がコンテンツを自由にできる権利を
もてるような記述を含めているのではないだろうかと思う。
したがって、間違って削除しても、現状では管理責任はないのかもしれない。

面白いのは、こうした削除および、「権利侵害による削除」表示が
名誉毀損にあたるか?という論点だ。

不法行為を働いていないのに、そのように表記されれば、本人は心外だし
名誉にかかわる問題といえなくもない。
記事によると、そのような表記は改められたということだが。

管理者による削除は非常に慎重に行なわれなければならない。
削除あるいは表示不可にした場合は、ユーザに法的根拠の説明を行なうべきだ。

ユーザはサービスを信頼している。
たとえコンテンツを自由にする権利を管理者にあたえていたとしても、
誤認による削除で損失を受けることはあってはならない。
データの削除は、ユーザがそのコンテンツを生成するのにかけた時間も、
ユーザがそのコンテンツから得るべき利益も失わせる。

権利制限を行なう利用規約を盾に財産を失わせる運用をしてはいけない。
またそのような利用規約自体が無効になるようにしてほしい。

不法でないコンテンツの削除無効を争う裁判起こってくれないかなw
特に利用規約の無効を認定してくれるといいんだけど…。

事故削除はまじしゃれにならん。
そういう世の中になってるよ。

WEBコンテンツは財産だ。

後段の、フェアユースの概念。
これは早く日本の著作権法に明記してほしいね〜。





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